魅力あふれる商品としてみなさまに愛されるよう心がけながら
ご提案をさせていただいております。
ビニロン(PVA)主体の加工工場です。生産は30年前からたくさんある繊維製品包装材料の中から、PVA中心に生産してきました。
PVA素材のメリット、デメリットを全てのスキルは毎年年輪を重ねております。従ってお客様にも自信をもって説明出來る自身を持っています。
直接アパレル様に販売してるので、品質はもとより納期や単価など他社には絶対負けない自信をもっています。
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版の凹部にインキを盛り印刷する方式で、印刷面に盛り上がったような状態でインキがつきます。ビニールや美術印刷に使われています。
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水と油が反発し合う性質を利用しゴム胴に一度転写して印刷する方式でパンフレットやカレンダーなどの一般美術印刷に多く使われています。
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版の凸部にインキをつけて印刷する方式で、新聞や雑誌の記事ページに多く使われています。紙質が悪くても、印刷が可能です。
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タグ・ラベルは印刷が終わると、色々な加工を施すことが多く、印刷面の上に表面加工、紙を厚くするために合紙、型抜き、糸付けなどをします。
全自動製袋機で印刷済みのPVA原反をチュービング(胴貼り)して、筒状になった原反をこの製袋機にセットすると自動でカット、耳きり、折込。上ボタン、下ボタンと全部自動で製袋出来ます。同じ機械を3台設置しております。商品のぶれ、不良品の混入はまず無いです。
この自動機のほかにテープなどをつける溶断機を2台設置し、お客様の用途によりどちらを使用されたほうがよいか各営業担当よりご提案させて頂いております。
製袋機で自動で生産した袋も人間の目で確認しないと不良品が混入する場合があります。弊社は数台の機械に1人は配置し、抜き打ちで袋の図柄、シール、ボタンの不良が出てないか常に人間の目で再度確認しております。
現在中国やベトナムからの研修生数名もがんばっております。商品創りには「全部良品」をめざしております。